ねこのきもち
猫の生態−観察日記


ねこのきもち ツシマヤマネコ

2007.11.06 Tuesday

ツシマヤマネコ 対馬山猫

九州の北方、長崎県に対馬(島)に生息するヤマネコ。ツシマヤマネコは南アジアから東南アジアに分布するベンガルヤマネコの亜種、アムールヤマネコの変種に位置付けられる。

日本では対馬にしか生息していないが、世界的にはモンゴル、中国大陸北部、東シベリア、朝鮮半島、済州島、等のアジア圏に生息している。それゆえにマンシュウヤマネコ、チョウセンヤマネコとも呼ばれる。

日本でヤマネコといえば、沖縄県西表島に生息し、国の特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコが有名だが、比較的知られていない、ツシマヤマネコも実は、絶滅が危惧される希少動物。そのため1971年には国の天然記念物に指定されたが、いまだイリオモテヤマネコと同じ特別天然記念物への指定はなされていない。そして現在日本で生息するヤマネコは、このツシマヤマネコとイリオモテヤマネコのみ。

体長は50〜60cm。 体重、3〜5kg 。耳の裏に白色の斑点があるのが特徴。


ねこのきもち イリオモテヤマネコ

2007.11.05 Monday

イリオモテヤマネコ 西表山猫

沖縄県八重山諸島の西表島に生息するヤマネコ。現地ではヤママヤー(山にいるネコ)、ヤマピカリャー(山で光るもの)と呼ばれる。現在生息しているイリオモテヤマネコは非常に少なく、絶滅の恐れのある希少動物で、国指定の「特別天然記念物」に指定されると共に「国内希少野生動植物種」されている。

イリオモテヤマネコの体格は一般的な日本猫に比べ、やや大きくずんぐりとしている。頭胴長50-60cm 、尾長23-24cm、体重3-5kg。オスの方がメスよりやや大きい。体背面と側面の色は暗褐色で腹面は淡色、側面には灰褐色の地に不明瞭な暗色の小さな斑紋がみられる。

現在日本では、このイリオモテヤマネコのほかに長崎県対馬に生息するツシマヤマネコが確認されている。


ねこのきもち 日本猫

2007.11.04 Sunday

日本猫

日本に生息しているイエネコの総称で、ミックスいわゆる雑種をさす。一説によると日本には、元々イエネコが存在しておらず、奈良時代ごろに、中国から輸入されたとされている。その為、日本を発祥とする血統品種は少なく、日本特有の雑種を日本猫と呼ぶようになった。

日本猫の特徴は、鼻筋が通り、耳の毛が短い。毛は短毛で、尻尾は細長いタイプと、ボブテイルと呼ばれる尾の短いタイプに分かれる。短い尾を持つ猫は、世界中でも珍しく、ジャパニーズボブテイルという品種は、日本猫を品種改良して作られた。

毛柄はオーソドックスな、白、黒、サビ、トラ、三毛など。



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