ねこのきもち
猫の生態−観察日記


ねこのきもち チーター

2007.10.06 Saturday

チーター Acinonyx jubatus チータ チータ

脊椎動物門哺乳綱食肉目ネコ科チーター属に分類される肉食獣。アフリカ大陸、ユーラシア大陸南部にかけて生息している。体長112〜150cm。体重45〜70kg。ライオンやトラに比べ頭部が小さく足が細長い。または尾長66〜84cmと長い。体毛は黄色く黒い斑点がある。キングチーターと呼ばれる亜種は不規則な黒い斑紋を持つ。頭部眼から口にかけてチータラインと呼ばれる黒い筋模様がある

チーターは現在地球上で最も速く走ることができる動物と言われ、その最高時速である時速100〜120kmに達する。しかし全身運動を行うため体力の消耗が激しく疾走できる距離は200m程度から最大でも500m。

チーターはがここまで早く疾走できる理由は、その身体的特徴にみられる。 例えばチータは他のネコ科と異なり、爪を引っ込めることができない。この爪は疾走するときにスパイクの役割を果たす。またチーターはイヌのような固い肉球を持っているがこれは滑りやすい場所で、滑り止めの役割を果たす。さらに長い尾は疾走時のバランスを取り、舵の役割を果たす。

チーターはその脅威のスピードを生かし、ガゼルやインパラ等、小型の草食獣を追い詰め、捕食する。狩りの成功率は他のネコ科と比べても非常に高いとされる。しかしチーターは狩りに成功してもハイエナやライオン等、他の肉食獣に獲物を横取りされることがよくある。走ることは得意だが、格闘能力にはすぐれておらず、他の肉食獣との闘争は避ける傾向にある。

チーターは近年、その個体数が減少傾向にあり絶滅の危機にある。これは低い繁殖能力と、速く走る以外には肉食動物としては能力が低いためである。


ねこのきもち サーバルキャット

2007.10.05 Friday

サーバルキャット Serval cat サーバルキャット サーバルキャット

サハラ砂漠より南のアフリカのサバンナやその周辺を中心に生息する、中型のネコ科の動物。草原や森林に生息する。体長67〜100cm、体重10〜18kg。ヤマネコを一回り大きくしたような体格で、全体的にややほっそりとしている 体毛は黄色で全体に小さな黒い斑点、首の後ろには数本黒い線がある。股下腹部から肢の内側にかけては白っぽい。

耳が大きく、ネコ科の中では非常に高い聴力を持つ。土の中にいるネズミの動きも感知できる。また、後ろ足の筋力が発達しており、高さ2メートル前方には4メートル程度跳躍できる。

他のネコ科と同じく、夜行性で、ほとんど単独で行動する。高い聴力と跳躍力で鳥類、ネズミ類、ウサギ類など様々な獲物を刈り捕食する。日本では高級ペットとして、一部のマニアの間では人気が高い。200万円ほどで取引されている。とはいえその気性は、ライオンやトラに劣らないほど獰猛で危険動物の飼育許可を得、施設を完備したとしても、飼育は非常に困難と思われる。


ねこのきもち ボブキャット

2007.10.04 Thursday

ボブキャット Bobcat ボブキャット

アメリカを含むカナダ南部からメキシコ北東部にかけて生息している、ネコ科オオヤマネコ属に属する中型獣。おもに森林や草原もしくは半砂漠地帯等に生息する。体長65〜105cm、体重6〜15kg、ネコ科の動物としてはそれほど大きくない。生息する地域によって毛色が異なる。砂漠に生息しているボブキャットは黄色っぽく、森林では暗い色をしている。

夜行性で、主にウサギやネズミなどの小動物や鳥類を中心に捕食する。夜行性で縄張りがあり単独で行動するのは、他のネコ科の動物と同様。また猫のように、爪の痕や尿によってマーキングを行う。

ボブキャットは現在、十二種類の亜種が確認されているが、亜種同士の違いは非常に見分けにくく曖昧である。



ブログ内検索

| 1/2ページ | >>

ねこのきもちプロフィール

管理人:ミャア先生

猫好きで猫マニアのミャア先生による、猫の生態観察日記。猫の気持ちがよくわかるレポートです!

猫の写真ブログで我が家の猫写真、猫動画も公開中!


ねこのきもち最近の記事


ねこのきもち最近のコメント

ねこのきもち最近のトラックバック