ねこのきもち
猫の生態−観察日記


ねこのきもち 睡眠中の痙攣

2010.03.31 Wednesday

天気も良く、すごしやすいある日、いつものように窓際でうたた寝をしている、にゃんこの姿。

「寝顔が可愛いな〜(*^〜^*)」なんて思っていると、睡眠中の猫が突然、「ッヒクッヒク!」と痙攣!「何だ!?いったいどうしたんだ!?」という体験はないでしょうか?

はじめて痙攣を見たときは、本当にびっくりしてしまいます。しかしその後、何事も無かったかのようにスヤスヤと、またうたた寝を続けるにゃんこの姿を見て、察しのいい人なら、おかしな夢でも見ているのだろうと思って、安心したのではないでしょうか?

睡眠中の痙攣

実はその通りで、猫は、夢を見やすいレム睡眠という状態の時、体をヒクヒクと痙攣させるという、変な生態を持っているのです。

人間の場合は、通常、レム睡眠を約90分周期で繰り返しますが、猫はとても睡眠が浅く、睡眠時間の8割がレム睡眠という状態にあるそうです。そして、人間はレム睡眠時に眼球が激しく動きますが、猫の場合は体全体が、ヒクヒクと痙攣するように動くのです。

寝ているときに突然ヒクヒクすると、飼い主としてはビックリしてしまいますが、この痙攣は猫にとって正常な動作なのです。笑顔で痙攣していたら何か良い夢をみているのかもしれませんね(^w^)


ねこのきもち 猫が寒さに弱い理由

2010.01.14 Thursday

明けましておめでとうございます

年が明けて、もう2週間が経ちますが、新年初更新です。1月に入ってから、冷え込みがいっそう厳しくなってきて我が家の猫たちは、コタツから出てきません(笑)

童謡「ゆき」でお馴染みのフレーズ「犬は喜び庭かけまわり♪ 猫はコタツで丸くなる♪」のとおり、猫が寒さに弱いということは良く知られていますね。

夜行性

そもそも猫の先祖は、砂漠のような暑い地域に生息していたと考えられています。ところが、ネズミや害虫を捕るという習性から、様々な場所で飼われるようになりました。

特に木材でできた昔の造船にとってネズミは天敵だったので、船で猫を飼うことも珍しくなかったようです。そんなわけで猫の生息域は、世界中に広がって行ったのです。

かわいそうな事に、寒い地域にも無理やり連れて来られてしまったんですね。そんなわけで、猫にとって冬は地獄と言うわけです。

冬場は、なるべく部屋を暖かくし猫にとって生活しやすい環境を整えてあげましょう。


ねこのきもち 猫は夜行性?

2009.12.01 Tuesday

「猫は夜行性」という記事を以前に書きましたが、ミャア先生がよく出入りしている、とある掲示板で、この事が議論になっていました。「うちの猫は、夜になると自分と一緒に寝ているけれど、猫って本当に夜行性なの?」と言うものです。愛猫家の中には、夜に猫と一緒に寝ている人が結構おられるようで、そんな人には、「猫が夜行性」と言われてもピンとこないかもしれません。

夜行性

さてさて、実際のところはどうなのかと言うと・・・
野生の猫に関して言えば、ほぼ間違いなく夜行性と言えます。そもそも猫はハンティング(狩り)をして捕食する生き物です。暗がりでも目が利く猫にとっては、夜中、夕方、もしくは、明け方の時間が狩りに適しいるため、夜間に多く活動していたと考えられます。

それでは、イエネコ(飼い猫)になるとどうでしょう?もちろん飼い猫になった猫は狩りなんてしません。ところが、野生が強く残っている猫、例えば、ノラ生活が長かったり、親がノラ猫だった場合等は、本能的に夜行性が染み付いている事がしばしばあります。そのため、夜になると急に活発になったり、朝が物すごく早起きだったりします。

逆に、長い間飼われている猫や、2世飼い猫は、飼い主の生活習慣にあわせる傾向にあるようです。狩りの必要がなくなれば、飼い主が寝ている時間に起きていても得策ではないからでしょう。

「夜行性」というのは、本能というよりも、「生きるための知恵」、環境に合わせて臨機応変に適応していく事ができるようです。



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ねこのきもちプロフィール

管理人:ミャア先生

猫好きで猫マニアのミャア先生による、猫の生態観察日記。猫の気持ちがよくわかるレポートです!

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