ねこのきもち
猫の生態−観察日記


ねこのきもち ヒョウ 豹

2007.10.03 Wednesday

ヒョウ 豹 Panthera pardus ヒョウ ヒョウ

主にアフリカ大陸や、ユーラシア大陸の南部から東部にかけて生息している、ネコ科ヒョウ属に分類される肉食獣。

体長は、雄140〜180cm、雌120cm程度。体重は50〜100kg程度。尾が非常に長く、雄で95cm〜110cm、メスで70〜83cmほどある。毛色は黄褐色で全身に黒斑がある。極めて野生的な豹の柄は、ファッションとしてしばしば衣類や装飾などに用いられる。また全身が黒色に変異した、亜種も確認されており、黒豹と呼ばれる。クロヒョウはインド南部やマレー半島で生息する。

ヒョウは、猫科の動物のなかでは、猫に次いで広く分布している。スリランカに生息する、セイロンヒョウ。中国や朝鮮半島に生息するキタシナヒョウ。アラビア半島に生息する、アラビアヒョウ。中国北部からロシアに生息するアムールヒョウ。東南アジア中心に生息する、ペルシャヒョウ。インド亜大陸に生息する、インドヒョウなど非常に多くの亜種が存在する。いずれの豹も個体数が現象し、絶滅の危機にさらされている亜種も多く存在する。

ヒョウは夜行性で、群れをなさず単独で生活している。ライオンやトラと違い、木に登ることが得意なので、食餌、休息、子育て等はすべて樹上で行う。生態などは、猫ににているが、大きさから言って飼いならすのは非常に困難。


ねこのきもち トラ 虎

2007.10.02 Tuesday

トラ 虎 Panthera tigris トラ

猫目、ネコ科ヒョウ属に分類される肉食獣。世界各地、様々な地域で生息が確認されており、亜種によって全長や体重が異なる。中でも中国北部〜ロシアに生息する、シベリアトラは、全長、雄270〜370cm、雌240〜275cm。体重、雄180〜306kg、雌100〜167kgと、猫科の中でも最大級。

シベリアトラの他には、南部および西部に生息するアモイトラ、インド、ネパール、ミャンマーなどに生息するベンガルトラ、インドに生息するスマトラトラなどの亜種が確認されている。また、北方の寒冷地で誕生したとされるホワイトタイガーは、通常黄色になる部分の毛が白い。ホワイトタイガーは個体数が少なく、インドでは神聖なものとされ、中国でも白虎(びゃっこ)として崇められている。

日本における虎の起源は古く、日本列島がまだ大陸とつながっていた頃には、生息していたと考えられる。しかし縄文時代より新しい時期の化石や痕跡が発見されていない事から、同時代初期には絶滅した可能性が高い。

日本の古い絵画や古典、また十二支の一つとしても虎が描写されているが、これらは隣国、中国との文化交流によるものと憶測される。


ねこのきもち ライオン

2007.10.01 Monday

ライオン Panthera leo ライオン ライオン

アフリカ、サバンナ等に生息する大型の肉食獣。ネコ目ネコ科ヒョウ属に分類される。ほとんどの哺乳動物の肉を捕食することから、しばしば百十の王と呼ばれる。

体長は雄170〜330cm、雌140-270cm。加えて尾の長さが60〜100cm程度ある。体重は雄で150-260kg、雌で120-182kg。頭部は太くて短く、丸みを帯びる。背は黄褐色、腹は淡黄色の体毛で覆われている。

猫科ではめずらしく、10頭前後の群れで生活をし狩りをすることで捕食している。通常は、体重50〜200kg程度の中型から大型の哺乳類を食べるが、前述したようにほとんどの哺乳類、さらには鳥や爬虫類を捕食することもあると言う。

ライオンの種類は、アフリカ大陸に生息するトランスバールライオン、マサイライオン、セネガルライオンの他に、アンゴラやジンバブエに生息するアンゴラライオン 。インドに生息するインドライオンなどが確認されている。日本には野生のライオンが生息しておらず、極めて野生的で飼いならす事も難しいため、動物園やサファリパークでしか見ることができない。



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